自動車メーカーの良いところをまとめてみた国産車編〜Part2〜
皆さんこんばんは!
どうも越川です。
ありがたいことに
個別で友達のスクワットのレッスンを受け始めました。笑
動画付きでめちゃめちゃわかりやすく、
これなら毎日続けられそうだなと見通しが持てています。笑
正月は仕事でしたが何故か正月太りをしたので、ここから減量頑張ります。笑
前回は、画像がちょっと使えていないものもあって、ごめんなさい。笑
気をつけます。。。
さてさて、前回に引き続き
今回は、国産メーカーPart2!!
僕もこのブログを書き始めてから、色々と調べるようになったし、
普段仕事で見る車の見方もめちゃめちゃ変わって、
仕事が更に楽しくなってきております!
今回はスバル〜レクサスまでをご紹介したいと思います!
では参りましょう!!!
スバル
スバルの車は、なんと言っても、車好きが乗る車ですね。
車が大好き!運転が大好き!
3度の飯よりも運転!!!
そのような方が好き好んで買う車のため、お客様の数が多いわけではないですが、ファンがめちゃめちゃ多いのがスバルです。
他のメーカーはミニバンやコンパクトカーに力を入れているのに対し、
スバルは運転好きが好むスポーツカーやSUVに力を入れているメーカーです。
「一度スバルに乗ったらもう他の車は乗れない」
と言われるほど、スバルの車には、人を巻き込む秘密があります。
スバルの車の特徴は、なんと言ってもエンジンと、安全装備です!
水平対向エンジン
スバルは水平対向エンジンと言って、
エンジンが水平に作られているため、車の左右にバランスよく体重がかかり、
安定した走行が可能となります。
本来のエンジンは、面積が小さく、
一点に重さが集中するため、走行の安定性が低いです。
したがって、スバルの車でスポーツカーが評判なのは、
速度を出しても安定した走りを実現できているから
だと言う方は非常に多いです。
ちなみに、スバルってトヨタの傘下に入っていたって知っていました???
実は遡ること、14年前の2005年にスバルはトヨタの傘下に入っています。
熱狂的なファンは、トヨタの資金力と、スバルの技術力によって生み出されているのかも知れませんね。
安全装備
また、これの詳しいことは
クルマの安全装備編でお伝えしますが、今はほとんどのメーカーで安全装備が注目されており、
トヨタであればセーフティセンス、ホンダであればホンダセンシングなど、色々な安全装備が充実しています。
中でも、スバルのアイサイトは、
どのメーカーの安全装備の中でも一番優秀で、
本来の安全装備は、自動で対向車を認識するだけですが、
アイサイトは、自転車や歩行者なども認識できるため、
車の衝突事故はもちろん、自転車や人との接触事故も防止することが出来ます。
ビールで言うなら、トヨタがアサヒでスバルがエビスみたいな。。
個人的にスバルで好きな車は、WRXですね。
スポーツカーで買いたい車は何かと言われるとまっさきにこの車を上げますね。
とにかくかっこいいですし、エンジン音はピカイチです。
そしてなんと言っても、
”運転している感”
をめちゃめちゃ味わえる車だと思います。笑
三菱
三菱自動車は、なんと言っても、4WDにこだわっている会社です。
4WDとは
4WDとは、四輪駆動の略称です。
本来、車は前のタイヤか後ろのタイヤに動力源が有り、片側のタイヤの力を利用して、片側のタイヤを動かしています。
それを二輪駆動といいます。
例えば前輪駆動であれば、前のタイヤが動き、その力で後ろのタイヤも動きます。
自転車でいうなら後輪駆動ですね。
ですが、四輪駆動とは、前も後ろも動くため、自転車で言うならば、ペダルを漕ぐと、
前も後ろも直接、力が伝わって動いているというイメージです。
そのため、雪道などでもタイヤが滑りにくく、山道や雪道でも安定して走行できるのが4WDの強みです。
今ではほとんどのメーカーでも4WDを作っていますが、やはり雪道、山道のイメージは三菱が強いようです。
個人的には、東京フレンドパークで、最後のダーツの最高景品が三菱のパジェロで
と言いながら、見事最下位位景品のたわしを当てる光景がすごく印象に残っています。笑
個人的に好きな車は、デリカD:5ですね。
デリカは三菱はミニバンですが、4WDかつ、しかもディーゼル仕様があるため、アウトドア系のファミリーにはめちゃめちゃオススメの車です。
ディーゼルに関しては、前回のマツダの記事で書いているので、わからない方はそちらを!!
自動車メーカーの良いところをまとめてみた。〜国産車編 Part1〜 - こっしーのドリームカーライフ
スズキ
スズキの良さはなんと言っても、軽自動車の豊富さです。
スズキは軽自動車の魁
スズキといえば”軽”!!
そんな印象を持っている方も多いのではないでしょうか?
他のメーカーは軽自動車比率が約1割から2割に対して、スズキはなんと5割が軽自動車です。
「軽自動車は狭くて乗りにくいものである」
という概念をぶっ壊したのが、1993年に発売されたスズキのワゴンRで、
今でも高い人気を誇っているスズキの看板商品です。
したがって、軽自動車にはめちゃめちゃ評判があります。
今はダイハツと軽自動車二台巨塔といっても過言ではないでしょう。
・初めて車を買うから、価格を安めに抑えたいかつ、売るときも高く売れてほしい
・軽自動車でも少しおしゃれなデザインの車が良い
・SUVは高くて変えないけど、アウトドア系の車がほしい
という方はスズキがおすすめです。
個人的にめちゃめちゃおすすめなのが、ジムニーです。
ジムニーは軽SUVとして、人気を誇っている車で、昨年度にモデルチェンジをしました。
このイラストは前型のモデルのため、
新型を見てみたい方は、
「ジムニー 新型」
で検索をしてみてください!
SUVでかつ、4WDのため、
雪国や山道が多い地域では乗用車として手頃に買えるということで人気があります。
メルセデス・ベンツのGクラスをモデルとして作っており、人気が殺到しすぎて、新車で買うと、納期が1年待ちだそうです。笑
リセール
ジムニーがおすすめの理由は、リセールが良いということです。
リセールとは、車を売る時の価格です。
リセールが良いということは、車を売るときでも高く売れやすいという意味です。
中でもジムニーはかなりリセールが良いです。
10年前の車でも普通に50万〜80万もつく場合もあります。
(もちろん車の状態にもよりますが)
他の軽自動車でも、良くて10万〜20万くらいです。
ジムニーは新車で買うと、200万くらいです。
10年後売っても、最大で4割戻ってくるとなると、かなりリセール率が高いですね。
リセールに関しては、我々の会社は特に専門分野なのでまた別の記事で詳しくお伝えしようと思います!!
ダイハツ
ダイハツは、トヨタの子会社で、トヨタの主に軽自動車部門を販売している会社です。
ちなみに、トヨタのブランドでも軽自動車は販売しています。
「Innovation For Tomorrow もっと軽にできること」。
これが現在のダイハツのスローガンです。
実は、軽自動車は日本にしか無い概念です。
ダイハツはただ軽自動車を作っているのではなく、
もっとより良い軽自動車を世の中に送り出したいという思いがスローガンに込められているようですね。それがまさにダイハツの特徴に顕著に現れています。
ダイハツの特徴は
デザイン性に富んだ軽自動車です。
ダイハツのかわいらしいデザイン
スズキとは違い、女性が好むパステルカラーを使った可愛らしいデザインや、男性が好むシックな色を使ったスタイリッシュなデザインなど、幅広い世代に合わせたデザインがダイハツの特徴です。
めちゃめちゃオススメかつ、売れているタント
中でもダイハツのタントは、かわいらしいデザインと、
広い室内空間が特徴の軽自動車で、
軽自動車でもミニバンのように開放感のある乗り心地を楽しむことが出来ます。
タントは初の軽自動車トールワゴン(背の高い軽自動車)として、2003年から登場している為、中古市場に低価格帯で出回っている場合が多く、若い方にはかなり人気の車です。
・かわいらしいデザインの車に乗りたい
・初めは車にお金をかけられないけど、かわいい車に乗りたい
・とりあえず最初に車買うなら軽っしょ。
という方は特にダイハツがおすすめです。
レクサス
来ましたレクサス。
レクサスといえば、誰もが知る、国内最高級自動車メーカーです。
国内でも唯一のラグジュアリーカーメーカーです。
トヨタのグループ会社のため、車の形がトヨタの車に結構似ています。
バブル期に大人気だった高級セダンはレクサスのLS、SCとなっています。
レクサスの特徴はなんと言っても外装の威圧感とゴージャスな内装です。
まじでいかつい。
内装のフリー画像がなかったので、
「LEXUS 内装」
検索してください。笑
しかもトヨタのグループということも有り、まあ車は壊れません。笑
LEXUSのアフターフォロー
そして、これは僕がお世話になっているレクサスオーナーの方から聞いたお話ですが、
レクサスはアフターサービスが本当にすごいみたいです。
ディーラーには、オーナーしか入れないオーナーズラウンジと呼ばれる場所があり、
コーヒーやお茶は飲み放題。お菓子付き。
Wi-Fiや、会議室、コンセントも貸してもらえるとか。
一度その方にラウンジに連れて行っていただきました。
もうまさにホテルのロビーみたいでした。笑
しかもディーラーの中にはゴルフの練習場などもあり、もはや車屋さんではない次元でのアフターフォローです。
さすがターゲットが年収1000万円以上の富裕層なだけあって、アフターサービスは本当に充実しています。
・充実したアフターフォローを受けたい
・高級感が有り、かつ壊れにくい車に乗りたい
・日本のトップクラスの車を体感したい
僕もいずれはレクサスの車に乗ってみたいですね。
ありがたいことに、国産車、外車、色々な車を見る機会があるわけですが、
やはりレクサスはダントツでかっこいいし、男なら1度は乗ってみたいと思う憧れの車でしょうね。
いかがでしたでしょうか。
国産車の魅力を紹介するだけでもこれだけ書けるもんですね〜。
(これでもほんの一部に過ぎません)
次回は、自動車のカテゴリごとの魅力について紹介していこうと思います!
・軽自動車って何が良いの?
・SUVってなに?
・一番乗りやすい車ってなんなの?
・燃費の良い車を買いたいときにはどんな車を選んだら良いの?
という方、是非次回も見てみてくださいね!!
では!!!